コースのご紹介



<カリキュラムの理念>

「面白そう!」興味や関心
「できそうだな。」見通し
「やってみたい!」意欲
その日のカリキュラムを説明した子どもたちの、こうした言葉から活動はスタートします。

カリキュラムには必ずテーマがあります。
色や形、触感的なもの、自然、生物、光や影、動いて遊べるもの、劇あそび的なもの・・など。
ブログ参照)

カリキュラムの土台はシンプルです。
それができたら、あとは自由演技。
子どもそれぞれのイメージを深め、広げられるよう、講師は必要に応じた技術等の支援をしていきます。

終了10分前の片付けの時間。
お迎えに来られた保護者の方に、その日の活動の内容や目的、様子をお話しします。
このことが活動を通して、子どもとの相互理解にも繋がるのではと考えています。



<絵画・造形・工作・デザイン>

プチ・キッズコース共に、絵画・造形・工作・デザインの要素を組み込んだカリキュラムを、
子どもたちの様子を見ながら行うようにしています。
内容に応じた観賞(作品や絵本・映像)も加えています。

工作をしても絵の具で絵を描くことがあります。
平面(画用紙)に絵を描くだけが絵画ではないので厳密な分類はしていません。

「今日は絵の具を使うよ。」
「動くものを作ってみようか。」
「どうして光って見えるのかな?」など
子どもたちに投げかけて活動しています。

→活動の様子はブログをご覧ください。



<コースのご紹介>

プチコース (4才〜小学1年生くらい)

作品というカタチになるより、
つくる過程に重きを置いています。
生活の中の身近な素材からイメージする楽しさを育てられるよう
題材の構成をしています。粘土等は大切な触感教材としています。


キッズコース(小学生くらい)

多面的に物事を捉え、自分なりの感じたこと、考えたことを
具体化できる題材を組むようにしています。
学校や地域、年齢・個性や発達の異なる子ども達ですが
「つくることが好き!」という共通意識を持つ仲間として 活動を進めていきます。


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